シーリングのお話
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今日のトピックはシーリング。
皆さんシーリングってなんだか、詳しくご存知でしょうか?
「シーリング」とは、目地や隙間に充填して防水性、気密性などの機能を発揮させる材料のことを言います。
「コーキング」と呼ばれる材料もありますが、建設現場ではほぼ同じ意味で使用されています。
よく「シーリング」が使用されている場所は「窯業系サイディングボード」の目地や窓、玄関などのサッシの周りです。
シーリング材には消しゴムや輪ゴムにも入っている材料「可塑剤」という添加剤が入っていますが、これは紫外線が当たるとだんだんと硬化し最終的にはひび割れが発生してしまいます。
そのため、新築から10年程経過するとシーリングの痩せやひび割れ、隙間、破断などの症状が発生していきます。
塗装工事の際には最初にシーリングを打ち塗装をしていくことが多いです。
シーリングの上から塗装をすることで紫外線からシーリングを防ぐこともできます。