栃木市・小山市・佐野市・下野市・足利市・野木町の皆様

こんにちは！

栃木県栃木市・小山市・佐野市・栃木市　地域密着の屋根・外壁塗装専門店プロタイムズ

とちぎ店の高橋です！

皆さま大変お待たせいたしました！！

前回も好評でした人気コーナー【工程はどっちが先？】

第2回目の今回は【シーリングは先打ち？それとも後打ち？】です。

1回目のゆる～いテーマとは打って変わって塗装業界の永遠のテーマでもあるシーリング問題。

業界関係者でも意見が分かれる問題です。

まずはシーリングについてのおさらい。

シーリングとはサイディングなどの外壁材の繋ぎ目の隙間やサッシと外壁材の隙間を埋めるもので、

劣化の大敵である水の侵入を防いでくれているものです。

そしてこのシーリングは「目地の割れが気になりだした」「目地がやせてきた」など

外壁で一番早く劣化してくる箇所でもあります。

そしてこの外壁のシーリングには、補修の際「シーリング材の上に塗装する工法」と

「シーリング材の上に塗装しない工法」の２つがあります。

一般的にはシーリング材の上に塗装する工法を【先打ち工法】

シーリング材の上に塗装しない工法を【後打ち工法】

と言います。

どちらが正解という事はないのですがそれぞれメリットデメリットがあります。

弊社では基本的には先打ちを推奨しております。

その理由は・・・・

次回工程はどっちが先Ⅱの②にて！！！！！

栃木市大平町に外壁屋根塗装の専門店のショールームは、塗装体験型ショールームです。