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こんにちは！

栃木県栃木市・小山市・佐野市・栃木市　地域密着の屋根・外壁塗装専門店プロタイムズ

とちぎ店の高橋です！

本日は「塗装にとって大切な事①」からの続きとなります。

前回のブログでは塗装をする上で塗布量が大切というお話をさせていただきましたが、

その塗布量を把握するためには塗布面積を正確に出すことが重要です。

例えば外壁の塗布面積は、外壁の総面積から玄関や窓といった塗装をしない箇所を引くことで出すことができます。

塗布面積＝外壁の総面積(床面の外周×軒までの高さ）－開口部分

よく坪あたり〇○○〇円とか延べ床面積〇㎡で〇〇〇〇円という広告などを見ますが、

これでは正確な塗布面積を出すことはできません。

同じ坪数でも開口部が多くある和風のお家と開口部が少ないお家では塗布面積は違うはずですよね。

また、軒高は各お家ごとに違いますから延べ床面積が同じでも塗布面積は違うはずです。

塗布面積をしっかりと出すことでそのお家ではどの位の塗料が必要か把握することができます。

例えば外壁の面積が200㎡（おおよそ一般的な2階建で延べ床面積が140㎡～180㎡）で基準塗布量が

1㎡あたり0.30㎏の塗料だとすると、200㎡×0.3㎏＝６０㎏

つまり60㎏の塗料が必要となります。

これを塗料缶が15㎏だとするとこの家の外壁を塗装するには4缶必要という事になります。

実際には基準塗布量には0.25㎏～0.35㎏使ってくださいというような幅があり3.4缶～4.7缶は必要になります。

必要な塗布量が分かったところでいよいよ塗装へ！

と行きたいところですが、その前に大切な事をもう一つ！！！

それは塗装にとって必要な事パート③にて！！！！

栃木市大平町に外壁屋根塗装の専門店のショールームは、塗装体験型ショールームです。